2020.11.24
「2020秋スクール オンライン」終了レポート

11月23日(月)で「2020秋スクールオンライン」の全日程が終了しました!

3連休の中の2日間を使ったプログラムでしたが、それぞれのプログラムで、

新しい文化や体験との出会いがあったのではないでしょうか。

★「ねぶた」をつくって、お祭り復活を手伝おう。 (こども芸術学校)

日本が誇るアートであり、文化であり、お祭りである「ねぶた」。

コロナ禍により祭りが中止となった20年秋、スコップ・スクールでは最若手のねぶた師の二人とのコラボで、「ねぶた」への理解を深め、プロの教えで創造力を育む2日間のプログラムを実施しました。1日目の前半には、ねぶた師・立田龍宝さんの教えにより、ねぶたの『文化』を学びました。

歴史や由来、ねぶた師の仕事内容から、歌舞伎との関係まで体系的に学びを深める中で興味の幅が広がった子どもたちからは、「どうしたら上手に絵を描けますか?」「雨でもお祭りはやるんですか?」など多様な質問が飛び交いました。

1日目の後半から2日目にかけては、ねぶた師・北村麻子さんが、自身で開発したオリジナルキットを用いてねぶたの魂とも言える『面のつくり方』を教えました。

普段なかなか扱わない針金や和紙を用いたやや難易度が高い制作でしたが、それぞれが個性的で、生命力溢れる面を完成。北村先生もその出来栄えに感心しました。

地域文化を学び、手を動かして形にしていくことで伝統への想像力と創造力を育んだあとには、青森のお囃子隊と中継でつなぎ、全員が自分がつくった面を掲げ、跳ね(踊り)、みんなでオンラインでのお祭りを開催しました。

(協力:青森テレビ)

★食べておいしいプログラミング(プログラミングラボ)

一見、関係のない料理とプログラミングですが、料理をするときの思考と、プログラミング的思考に共通する5つの手順を確認してから、学びをスタート!ドレッシングをテーマに料理では、調味料を味わったり、調合したりすることで、味の不思議に大興奮。プログラミングでは、「定数」「乱数」などを学び、その後、その2つを合わせた「ドレッシングガチャ」を作成して、実際にガチャで出てきた調味料を調合してドレッシングを作りました。最後は、オリジナルドレッシングと、ガチャで作ったドレッシングにそれぞれネーミングし、「味」や「比較して感じたこと」をプレゼンテーションしました。